寝てても痩せられるって本当?
それはウソじゃないんです。
でも、寝てるときにも代謝が活発に起こっていると、エネルギーの消耗をさせることはできます。
寝てても代謝が起こるような体質にすればいいのです。
人間て血や肉をエネルギーにして代謝を起こします。
寝ているときも基礎代謝は行なわれているんです。
でも、そのときに筋肉が少ないと基礎代謝も悪くエネルギーもなかなか発散してくれません。
逆に考えると寝ていながらも代謝はどんどん行なわれるし、そのためには筋肉を付けることが必要だというここです。
寝ていても痩せられるって本当だということなですね。
人より寝ているときに寒がり屋さんって大抵は寝ているときの代謝が悪いんです。
もちろん寒い日にタオルケット1枚じゃ誰だって寒いですよね。
でも、他の人より寒がり屋さんは、寝ているときにエネルギーが燃えないので体温も上がらないのです。
逆に寝ているときに人より暑がり屋さんは、寝ているときの代謝がいいということなんです。
筋肉を付けるって言ったって、そんなに筋肉ムキムキになれというのではありません。
普通に有酸素運動をしてていてもつく程度でいいのです。
ただし、急いで筋肉を付けたいときは、無酸素運動など少し筋トレを取り入れてもいいですね。
筋トレまで大げさにしなくてもストレッチをしっかり毎日することでも、代謝に必要な筋肉はつきますし、エスカレーターを階段に意識的に代えるだけでも、ももやふくらはぎに筋肉がつきますよ。
こんなふうにして根ながらでも頑張ってみましょう。